東京都調布市
代表作「ゲゲゲの鬼太郎」でおなじみの水木しげる先生が長年にわたってお住まいだったのが東京都調布市。
この地から多数の作品が生み出されていきました。
その調布の深大寺門前に、鬼太郎茶屋があります。
ぎゅぎゅっと鬼太郎ワールド!
鬼太郎茶屋は築40年を超える古い木造の建物を利用した2階建ての施設です。
壁には鬼太郎、ねずみ男、目玉のおやじが!
写真が分かりづらいですが、屋根の上には大きな下駄。(写真右端)
鬼太郎とねずみ男いました(*´ω`*)
1Fは鬼太郎をはじめとした水木グッズの物販と、カフェ。
2Fはギャラリーになっています。
妖怪天国
「いらっしゃい」
カフェはこじんまりしていますが、あちこちに妖怪が潜んでいます。
椅子をよくご覧ください。
この時は、水木先生のパネル展をやっていました。
水木先生のキュートな笑顔・・・ほっこりします。(ちょっとだけ胸がつまりますね)
上にもいるよ!
注文をすると、番号札ならぬ妖怪札を渡されます。
わたしはシーサーでしたw
パフェには一反もめんと目玉のおやじ
鬼太郎ラテなんてのも!
まさに妖怪づくしの幸せなお茶タイムが過ごせますw
2Fはギャラリーになっています。
くつを脱いで、料金箱に100円を投入して上がります。
いいですね~このゆるいかんじ。
妖怪ポストだーーー
広いスペースではありませんが、妖怪が所狭しと。
水木先生のおちゃめなオフショット!
奥の障子に目目連いますねw
かえりみち、振り返ってみると
おとろしがいました。
おとろしは神社に棲む妖怪・・・確かに水木ファンにとってここは聖域です。